![[どんっ(衝撃)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/161.gif)
![[夜]](https://blog.seesaa.jp/images_e/172.gif)
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/142.gif)
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
東北新幹線
![[新幹線]](https://blog.seesaa.jp/images_e/32.gif)
![[バス]](https://blog.seesaa.jp/images_e/35.gif)
メインの通りの真ん中に設営された観覧席にご案内すると、ほどなく始まります
でっかい! すごい!! キレイ!!!
これを担ぎ手が手のひらやらおでこやらで支えるわけですが![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/142.gif)
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/142.gif)
この、腰でバランスをとるというのがどうにもわからない
なんでこんなことができるのかなあ。重さは大きいのだと50キロほどもあるという……すごい重量です。実際、風が吹くと倒れることもあるので、会場では、「倒れた竿燈でけがをしないよう、観賞中の竿燈からは目を離さないでください!」とアナウンスが流れています。提灯の一つ一つの中には本当に火のついたろうそくが入っているしね……
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/162.gif)
で、今回初めて知ったのですが、演技の最後に向かって、竿燈の竿の部分はどんどん継ぎ足され、長く伸びていくのです。
しまいにゃ、こんな![[目]](https://blog.seesaa.jp/images_e/84.gif)
![[目]](https://blog.seesaa.jp/images_e/84.gif)
それをおでこで支えるって、どういうこと?![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/142.gif)
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/142.gif)
これを回りがみんなで「どっこいしょー、どっこいしょー!」と声援を浴びせながら見守るわけですが、いやあ、すごい。面白い!!
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/140.gif)
秋田は、昼間は東京と同様に猛暑だったのですが、日が落ちるとだいぶ涼しくなっていい感じでした。いいなあ、このお祭り。
翌日はまた移動して夜は青森ねぶた祭ですが、その前に秋田のなまはげ館と入道崎に寄りました。
入道崎には、北緯40度線の碑があります
青森市内に着くと、ここでもねぶたの運行路の両側にある観覧席までまずはご案内して、ねぶたの始まる時間まで適当に自由散策・夕食
![[レストラン]](https://blog.seesaa.jp/images_e/50.gif)
イベント広場にはご当地アイドル。レベルはまずまずか(えらそう)
正装をした跳人たち
この山車の迫力を出せるような写真
が撮れない!![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/143.gif)
![[カメラ]](https://blog.seesaa.jp/images_e/68.gif)
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/143.gif)
囃子方
もそれぞれがんばっています
![[るんるん]](https://blog.seesaa.jp/images_e/146.gif)
こちらも竿燈とはまた違って、ラテンなお祭りで面白いのです。お客様の中にはリピーターもいらしたみたいですが、どちらのお祭りも「おもしろかったー!」と大好評でした。
トーホグ四大祭りだと、これに+山形花笠まつり、仙台七夕ですが、仙台七夕は、あまり動きのあるお祭りではないので、この秋田・青森のお祭りの前にはちょっと地味だなあ、と思ってしまいます。
![[バッド(下向き矢印)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/156.gif)
最後の山車が通り過ぎると、ブレスレットをビカビカ
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/150.gif)
帰りまで何とかお天気
![[晴れ]](https://blog.seesaa.jp/images_e/1.gif)
![[がく~(落胆した顔)]](https://blog.seesaa.jp/images_e/142.gif)
![[家]](https://blog.seesaa.jp/images_e/38.gif)
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ツアーだとちゃんと確保された観覧席で見られるのですね。
案内後自由時間・夕食って、みなさん、ちゃんと観覧場所に戻ってこられるのかしら。ものすごい人混みでごちゃごちゃしていて、迷いそう。
よくおでこに乗せて振り回せますね
ねぶたもすごかったでしょうね
羨ましいです。
何はともあれお天気も良く無事ツアーが済んで
よかったですね
いい席で見られるのは役得だと思いました! 竿燈、あんなに面白いとは! ぜひ見に行ってください。うちのツアー、90代の方もいらっしゃいましたが、皆さん旅慣れていらしてあまり心配ありませんでした。
kiyotanさん
竿燈、きれいなだけではなく大迫力でした! やはり百聞は一見に如かずですね。雨に遭わずに本当に助かりました。お祭りの添乗、大変ですがやりがいはありますね。
なまはげとねぶたは未経験ですが・・・見てみたいです(^_-)
とくに『なくごはいねが!』・・・本当に恐そうです^^;Aアセアセ
なまはげ、怖いですけどね……地元の人は、「お正月になると普通に毎年来るから……」とおっしゃっていました。男鹿では季節の風物詩なんでしょうね。
溺愛猫的女人さん
お祭りは一年でこの時しかないですからね~。この時期はホテルもすぐにいっぱいになるし、東北新幹線も満席でしたし、競争率は高そうです。
竿燈祭りもすごいとは思ってましたけど~
竿をつぎ足し、大きく斜めになったのをおでこで支える?! すご過ぎ~!
人が多い中の添乗員さんは大変そうですが、役得ありますね^^
実際、お客様がはぐれたり、別のバスに乗ってしまっていたり(!)、というような事件・事故はたくさん聞くので油断はできないのですが、いいお席でお祭りを見ることができたのは良い経験でした。ねぶた、竿燈、おすすめです!