というわけで、かなり早起きをして、近辺に遊びに行けるところがないかと調べてみると、「長湯温泉療養文化館 御前湯」というところは、なんと朝6時からお湯に入れるというので早速タオル一本持って出かけてみることに。
あ、子猫ちゃんだ!
おばちゃん、どっから来たの?()
横浜だよ
へー、遠くからご苦労様()
いやあ、いいとこだね、ここ
おんせん市場のところを少し下ると
療養館が現れます。古いけれども立派な建物です
お風呂は2階でした
青いタイルがキレイ
女子一番乗り!
露天風呂もあるしサンルームもあります。県外者は500円で入れて、し・あ・わ・せ
なぜか近くでイノシシが飼われていました。食うのか?
朝の涼しい空気の中、黒猫ちゃんにも会いました
帰りのバスを調べましたが、ホンット―に、少ない! 帰れるのか……
カニの形をした川の露天風呂。もっともこちらでは「ガニ」というらしいですが
水があって、緑があって、きれいなところだなあ
宿に帰って美味しい朝ご飯を食べてチェックアウト
帰りのバスまでに少し時間があったので、宿近くの、地元の人が入る共同湯「しづ香の湯」に行きました。
入り口の料金箱に200円を入れればOK。ここもラッキーなことに、一人!
いいお湯でした。ここもあまり熱くはなくて、気持ちいい。
お風呂から上がった後は、道の駅の前のバス停から豊後竹田行のバスに乗りました。
豊後竹田では、瀧廉太郎記念館に行きました
瀧廉太郎は岡城址が「荒城の月」のモデルということのようですが
私は青葉城だと信じていました。ねえ、晩翠先生
小学校の時からさんざん歌っていて、そう信じていたもんだから、今更ねえ。
その後また豊肥本線で大分に帰ってお昼。このお店はイマイチ! でした
そして初のソニック乗車!
なんか九州の電車って面白いのが多いんだよなー
そして、行橋からは
平成筑豊鉄道に乗り込みます
そして到着した田川伊田駅。これが駅舎ホテルです
いいじゃん、部屋
シャワー、トイレは共用ですが
駅併設のレストラン(鉄板焼き)でお夕飯。デザート・コーヒー付きで美味しかったです
今回、田川伊田ではこの駅舎にしか滞在しませんでしたが、この駅舎ホテルのレストランが街のおしゃれスポットになっているらしく(?)、宿泊者以外のお客さんがたくさん来ていてにぎわっているようでした。美味しいし、マスターが感じよかったしね(声は大きいけど)。
ここでもまた、ビールとハイボールで、気絶するように眠ってしまいました。
さらに、続く。
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御前湯って名前がステキですね。建物の屋根とか窓とか湯船、めちゃステキですね。映画のロケ地になってそう。
荒城の月のモデルは青葉城ですよ。イメージがピッタリですもの。これだけは譲れません。
お風呂、一番乗り&女子一人だと、お風呂場の撮影までできちゃって良いですね。
母猫の教育が良いせいか、あまり寄ってきてはくれませんでしたが、子猫だけに好奇心は隠せません。青葉城派、やっぱりそうですよね~。
ChatBlueさん
もちろん人がいたら絶対できないし、撮影しようとも思わないのですが、こんなに誰もいなかったらつい……レトロきれいな施設だったので。
民謡『通りゃんせ』や『あんたがたどこさ』も川越発祥と言われていますが
これも、些か諸説ありそうですし・・・^^:Aアセアセ
ホント、晩翠先生がご存命なら訊いてみたいですね(^_-)
さて、仔猫さん・・・さすが、あーるさん・・・寄って来ましたね(゚ω゚)
そして、黒猫さも・・・やっぱり望遠レンズが欲しいですね(=^..^=)ミャー
「ひょっこりひょうたん島」のモデルという島も八丈島をはじめ、いろいろありますしね。望遠レンズ、持って歩いてもいいのですが、重い……子猫ちゃん、やっぱり好奇心には勝てないようです。
わからない電車ばかりの九州
今回面白く拝見 大分から福岡へ行ったんですね
トーホグ人はどうしてもそう思っちゃいますよね。JR九州、ソニックとかあそぼーい! とか、面白い特急がいろいろ走っています。
実は私、大衆浴場が苦手という理由で温泉には行かないのですが、ここの温泉は人がいなさそうですね。
地元猫ちゃんにも逢えてよかったですね。
朝早い時間の外湯がおすすめかもしれません。人目を気にせずゆったり入れます。地元子猫ちゃんたち、かわいかったですよー。