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2022年05月13日

直球勝負過ぎ？

　重松清『とんび』読了。

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　父子もの。読ませるっちゃ読ませるし、面白いし感動もするが、こんなにも直球ドストレートでいいのかなあ、とふと思ってしまう。で、これを映画化して主演が阿部寛。どこまでもどこまでも直球ドストレートな映画になってしまいそうで……どうだろう。

ラベル：映画化 とんび 重松清
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posted by あーる at 07:40| Comment(4) | 本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「とんび」読んでませんが、重松清さんだったのですね…なるほど。
テレビドラマは以前、内野聖陽がやってて、なりきり演技でした^^
Posted by sana at 2022年05月14日 19:42
sanaさん
ドラマもすでにあったのですね。知らなかったですが、俳優のベクトルとしては映画と似てるかな。
Posted by あーる at 2022年05月15日 10:49
泣けるヤツですね。
私はドラマ（内野聖陽主役）を視ました(^^)
あっ、映画・・・すっかり忘れていました(^^ゞ
Posted by kontenten at 2022年05月16日 21:38
kontentenさん
ドラマは見てないのですが、なんか想像がつきそう。確かに泣けるやつなんですが、ひねくれものにはちょっと単純に見えてしまって……悪口じゃないんですけど。
Posted by あーる at 2022年05月16日 21:50
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