かの有名ミュージカル『キャッツ』の原作というが、これは詩集的な本。
先日陸ちゃんを引き取ってくださった方が、紋次郎の写真を撮って、「T・S・エリオットのキャッツに出てくる子みたい」とおっしゃってくださったのを人づてに聞き、借りてみた。
おそらくミュージカルの中では、一番踊れる白黒猫のことだと思うけど。
この本はといえば、確かにミュージカルを見た人は、あー、ここからとっているのかな、と思うけれども、ミュージカルのほうではほぼ主役のグリザベラは、子供に読ませる本としてはちょっとあまりにかわいそう、というので収録されていない。翻訳はされて縦書きになっているけれども、横書きでいいんじゃない? というくらい洋風の絵だし、言葉遣いだし。
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私も陸ちゃんをもらってくださった方がおっしゃっていた、というところから初めて知りました。エリオットなので、イギリス通の方にはメジャーなのかなあ。