2021年06月06日

まだ見てないけど

 山崎まゆみ『白菊-shiragiku-: 伝説の花火師・嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花 』読了。

白菊.jpg

 長岡の花火大会の意味については、大林宜彦監督の映画を見て、なんとなく知っていたが、この老花火師のドキュメントを読んで、やっぱり行ってみたくなった。夜空に上がる純白の鎮魂の白菊……1990年にハバロフスクで打ち上げられたときの、ロシア市民の感動の嵐! そりゃあびっくりしたんだろうなあ。

posted by あーる at 08:35| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おおーこれも面白そう(*^^*)
Posted by 溺愛猫的女人 at 2021年06月07日 12:14
溺愛猫的女人さん
泣けました。大林映画のほうは、ちょっと癖のある映画ですが、この本は泣けました。
Posted by あーる at 2021年06月07日 12:30
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