2020年08月01日

ねこねこねこ

 レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーの奇跡』読了。

通い猫アルフィーの奇跡.jpg

 猫好きだから感動したのではない、と思いたい。特にストーリーにとんでもない意外性はないが、なんかすごく泣けたし、よかったし、ほっとした。イギリスの家って猫ドア標準装備なのかな。だとしたら、いいな。

 レイチェル・ウェルズ『通い猫アルフィーのはつ恋』読了。

通い猫アルフィーのはつ恋.jpg
 
 シリーズ第2弾。こちらもなんかとんでもない意外なストーリーじゃないんだが、素直に面白いし、読めてしまう。もう、アルフィーファンになってしまったな。

 西條加奈『猫の傀儡』読了。

猫の傀儡.jpg

 異色時代劇というか、捕り物帖というか。別に妖怪の話ではなく、むしろ社会派っぽいのもあったりして。アイディア勝ちだな、これは。

posted by あーる at 18:26| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
通い猫、私も号泣しました。はつ恋編は知らなかった。すぐに予約します。
西條奈加さんはまるまるの毬シリーズが好きです。
Posted by 溺愛猫的女人 at 2020年08月01日 23:24
溺愛猫的女人さん
アルフィーはシリーズですでに6冊くらい出ているようです。どんどん読んじゃおうと思っています。
Posted by あーる at 2020年08月04日 08:08
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