日本で研究者になるのって本当に大変なんだなあ、と思う。にしても、モーリタニアの人っていい人だなあ。特にババ所長については感涙ものだ。
藤野可織『爪と目』読了。
わかりやすいタイプのほうの芥川賞。ホラーといえば、最後はホラーだけど……まあ、比較的好きなタイプかなあ。
道尾秀介『鬼の跫音』読了。
あー、怖い。この人の本は、怖い。気持ち悪さじゃなくて、ちゃんと怖がらせるのがえらいと思う。ミステリ要素ももちろん入っているし。
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目黒区の図書館は、この本6冊くらい持っているのですが、それでも数か月待ちました。面白いですよ。