2018年10月20日

通夜帰り

 学生時代から社会人になっても何年も一緒に稽古していたO君が亡くなり、2時間[時計]の時間休をもらってお通夜に行きました。
 横面打ちで腕をガンガン[どんっ(衝撃)]ぶつけてお互い紫色に腫らしたり、握力が強くて、手[手(パー)]の色が変わるくらい手首を握りつぶしたりと、若気の至りで(そんなに若くもなかったか……?[たらーっ(汗)])相当きっつい[あせあせ(飛び散る汗)]稽古もしていましたが、ここ何年も顔を合わせていませんでした。
 O君はこの8月くらいまでは稽古もしていたのですが、すい臓のがんが見つかってからはあっという間だったらしい[バッド(下向き矢印)]……なんとなく疲れやすいとか、それまでに幾分自覚症状はあったようなのですが。
 参列したのはほとんどが格闘技系の連中ばかり。いつもなら集まって追悼飲み会[ビール]になるところですが、今回はあまりにもお通夜の場所が不便すぎて、猫マスターと一緒に帰ってしまいました[電車]

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横浜は昧珍でちょい飲み[バー]


 亡くなったO君とは猫マスターも私も年次が近くて、よく稽古しました。もちろん、ずいぶん酒[ビール]も飲んで、同じように酔っぱらったと思う。彼は無口なタイプだったので、そうよくしゃべってた[キスマーク]わけではないけど、腕の痛み[どんっ(衝撃)]はよおーく覚えていて、なかなか忘れそうにありません。逝くのが早すぎたなあ、お子さんもまだ若いのに[もうやだ~(悲しい顔)]

ラベル:通夜 格闘技 昧珍
posted by あーる at 00:20| Comment(6) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Oさんのご冥福をお祈り申し上げます。
若い分、発見されると早いのかも知れませんね。
私も大腸に飼っていたので他人事ではありません。
Posted by kontenten at 2018年10月20日 07:07
お悔やみ申し上げます。
膵臓はこわいです。気づかれにくくて見つかるとあっという間。
若くてかかるガンなら一層でしょう。
ガンではありませんでしたが、友人も叔母も膵臓の病気をやったことがあり、二人とも口を揃えて「死にかけた」と言ってました。
Posted by ChatBleu at 2018年10月20日 08:57
若い方が亡くなるのは辛いです。お別れも言えぬまま、旅立ってしまった友人達にかの地で会えるとは思うのですが、現世に残された者は寂しい限りです。
Posted by 溺愛猫的女人 at 2018年10月20日 20:21
kontentenさん
大腸に! 早くわかってよかったですね。膵臓は見つかりにくかったんだろうなあ。

ChatBleuさん
他人事ではないですね、これは。すい臓炎とかもかなりきつそうですしね。気を付けないと。

溺愛猫的女人さん
かの地であっても、横面打ちをぶつけ合う可能性はあります。ヤツはあんまりしゃべらなかったから、ただもう人のこと痛がらせてにやっと笑うんだろうなあ。
Posted by あーる at 2018年10月21日 11:42
長年一緒に生きた仲間が居なくなるのは…(ノД`)・゜・。
Posted by TAKUMA at 2018年11月05日 18:06
TAKUMAさん
けっこうがっかりしちゃいましたねえ。かなり急だったし。
Posted by あーる at 2018年11月05日 22:54
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