2016年08月13日

ゲージツ家の人生

 篠原勝之『骨風』読了。

骨風.jpg

 以前読んだ『人生はデーヤモンド』よりも、ずっと面白く読めた。南伸坊にもらった愛猫のGARA、そして両親や弟など、身近な人たちの死が描かれていてしみじみするけれど、とても素直に読める。作者には、なんとなくもっとギラギラした人のイメージがあったけれど、そんなことはない感じ。 
 
posted by あーる at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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