2016年03月20日

退廃美だけれど

 ジョセフ・フォン・スタンバーグ監督『間諜X27』を見る。

間諜X.jpg

 言わずと知れたマレーネ・ディートリッヒ作品。短いけれど、強烈な印象を残す。退廃的な美貌ではあるが、なんだか案外コミカルな演技もしていて、面白かった。猫ちゃんも出てきたけれど……その後、ちゃんと幸せに飼われたかしら。

posted by あーる at 22:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは

チャーちゃんを借りました。
いきなりな展開にビックリしましたけど、自由に空で遊んでいるチャーちゃん、ああ~そうかぁ、楽しいのか、良かったねと思いました。
この本は手元に置いて置きたくなりました。
Posted by 溺愛猫的女人 at 2016年03月21日 20:32
溺愛猫的女人さん
そう、最後には何となく、悲しいけど「よかったね」と思える終わり方なんですよね。猫マスターも気に入っていました。まだ買ってないけど、買おうと思っています。
Posted by あーる at 2016年03月22日 12:27
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