歌舞伎の舞台に起こる事件のミステリ。格調高い香りがあるが、この作者にしてはちょっと食い足りない感じ。あるいはシリーズなのか？
小池昌代『転生回遊女』読了。
何かなあ、ちょっと不思議な雰囲気のある小説ではあったけれども、主人公があまりにも受け身で共感できないなあ。沖縄が出てきて、その情景は楽しめたが。
【関連する記事】
2012年12月05日
女流をまた二冊
近藤史恵『散りしかたみに』読了。
歌舞伎の舞台に起こる事件のミステリ。格調高い香りがあるが、この作者にしてはちょっと食い足りない感じ。あるいはシリーズなのか？
小池昌代『転生回遊女』読了。
何かなあ、ちょっと不思議な雰囲気のある小説ではあったけれども、主人公があまりにも受け身で共感できないなあ。沖縄が出てきて、その情景は楽しめたが。
歌舞伎の舞台に起こる事件のミステリ。格調高い香りがあるが、この作者にしてはちょっと食い足りない感じ。あるいはシリーズなのか？
小池昌代『転生回遊女』読了。
何かなあ、ちょっと不思議な雰囲気のある小説ではあったけれども、主人公があまりにも受け身で共感できないなあ。沖縄が出てきて、その情景は楽しめたが。
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバック
>