なんとなくバラバラと3回くらいに分けて読んでしまったので、全体を通して内容が頭に入ったわけではないが、最後の翻訳者として独り立ちする決意を固めた辺りのところが面白かった。故・米原万里さんのご著書の内容なども出てきて、翻訳者としての真面目な気持ちがよく伝わってくる。このくらいやらないといけないんだけどなあ。
また、韓国のベストセラー作家・孔枝泳がとても魅力的。韓国文化院、呼んでくれないかなあ。忙しい人だと思うけど。
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ちょっと気になっています。
私も読んでみたいです。翻訳家としてだけでなく、人間的にも魅力があります。もちろん、他の人とはまったく違う経験もされていますしね。